ゲームやアニメでは善が悪を打ち倒すのが鉄則となっている。
それを実現するために法律や憲法が作られたと私は解釈していた。
しかし現実は違った。
悪い奴が法律を利用し弱者をいびっているではないか。
ここまでくると、何も分からなくなって来た。
実際、ルールを破る奴が俺の手柄を横取りすることもよくあったし、
世の中は弱肉強食である、と俺の目には映っている。
それが真理でないとしてもこれはただしいのだろうか?
弱者が常に正当とは限らない。
少なくとも>>1で言う悪い奴よりは勉強不足なわけだし。
負けるべくして負ける奴まで救済する必要なし。
ちゃんと正当な方法で戦ったのならばな
>>1の言ってるのは権力利用して甘い蜜吸ってたり、悪知恵を弄して人を陥れるとかそういう奴の事だろ
そうね。そしてここで強調したいのは>>1の言うように必ずしも強さは不正義的に振る舞う訳ではなく、また必ずしも「適応=弱肉強食」(=他の種の利益を脅かす形で存続する)ではないことと、
仮に制度があっても違反者に制裁を加えるコストや維持費が、享受できる利益を上回ってしまい、結果として「ずるをするやつが得をする」(=生活保護の不正受給、転売ヤー、フリーライダー問題)社会である場合がこと。
法学的な正しさよりも、そのメカニズムと対策なんかを進化論的(人の性質に着目して)アプローチした方が面白そうじゃない?笑