>>20
そういう視点はなかったなあ……ということで調べてみました。
https://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2001/00829/contents/00003.htm
日本財団図書館によると、中国の、外洋用動力漁船20万隻中小型漁船を除いた2万隻を使えるとしよう。一隻に2機配備するとして機数は4万になる、
航空自衛隊の戦闘機は約300機。このうち半分が動員されると仮定する。ただ基地の直掩もあるので実際に空母に貼り付けるのは100にも満たないと言える。
艦隊の規模によるが、電子戦と対空攻撃を駆使すればなんとかなるんじゃないかな。
>>21
ドローンなんて電子戦でまず歯が立たないですよ。実際、アメリカ軍はリーパーなどの無人機やその他ドローンを正規軍との戦闘には使用していないですし。
なんか最近地味に忙しくて、このスレは第3者的にROMったりするばかりだったのだけれど‥
ぶっちゃけ>>25-26 あたりからビミョーな流れになっちゃってるみたいな感じ。
だもんで>>20についても少し詳しく説明しようかな。
あそこでオレが態々“便衣兵”というワードを使って言いたかったのは以下の厳然たる事実について。
『アジア地域における開戦は、確実に国際法無視の“だまし討ち”によって始まる』ってこと。
まー、それを言うなら欧米だって、戦争を仕掛ける側の国の先制第1撃は相手国の虚を突いた奇襲攻撃という形をとるんだろうけれども
少なくとも正規軍が民間人になりすまして接近し、相手側軍隊に致命的なダメージを与える‥的な卑怯戦法を決して好みはしないだろうと思われる。
だが中韓北の軍隊は違う。
自らを絶対の“善”とし、敵側を絶対の“悪”とみなして「善は悪に対していかなる行為も許される」とする
彼ら儒教国家圏に於いては、いかなる道徳的な倫理すら自分勝手にしか解釈されない。
例えば海自のイージス艦が遊弋する海域に自国の漁船群やタンカーなんかを接近させた後に
「SOS救難信号を発して呼び寄せ、そこから必殺のドローン爆弾攻撃を仕掛ける」ことだって彼らは平気でやれるはず。
だから現状の専守防衛・日本国自衛隊のままでは、100%ヤツらの第1波攻撃をかわすことが出来ない;‥とい葛藤。