流れぶった切ってわるいけど、過労死を考えて論じてみたら面白いんじゃないかと思う。
人数が多く仕事が分担できる@と、少数精鋭で一人当たりのタスクが多くなるAと。@は過労死のリスクが低く、過労死しても替が効く。Aは過労死のリスクが高めで、過労死したら替が効かない(また、優秀な人間なら過労死しないというわけでもない、反例:諸葛亮)。ならばAとしては、持てる労働力を短期間に詰め込んで短期決戦するか、それぞれ仕事量を減らして、本来より非効率ながらも過労死に気をつけて持久戦にするか。というふうに戦略が決まってくる。
あとは任せた(投げやり)
となると、@とAが直接的に対峙する構図ではなく、@とAの両方に逐次的に投入されてくる同様同質の問題やら課題に対してのどちらが長く耐えきれるかという場の構図になるんかな?
更に、@とAが直接対峙しつつ同様な課題が両方に逐次的に投入される状況っていう合成されたケースも考えれる。けどいきなり合成するには難しそうだから合成はまだせずに個別に考えますかな?
そして、過労死を場のパラメータとして組み込む
ステージは介護の場とかにしてみます?
ストーリーとしては
20××年。老人で溢れた日本で2つの勢力が問題解決にあたる。
@バカと愚か者達をまとめあげた統率者による大規模な勢力。
A賢者、知識人による少数の勢力。
ってのはどうですか?
デフォルトの規定は>>1の内容をそのまま継承したものとしています。
ただし、@とAは直接対峙を考えて>>1で用意した構成だからこのような分離されたサバイバル戦というか、耐久戦用に抜本的な変更を提案してもかまいません。でもできるだけ勢力間の特徴に固有性がある方がいいですね。
>>33での書き忘れ
老人が2つの勢力に逐次的に投入されてきます。