選択的夫婦別姓の是非

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20:サビぬき。◆pk:2022/04/17(日) 01:33 ID:SE2

>>19

>フリーランスのキャリア女性の数が国民の1%だったとしても120万人は居ます。

何故に日本国民が全員女性だと思ったのかはともかく、昨今の統計で15歳〜65歳までの女性労働人口は約3000万人余で、その中で中小・零細企業も含めた女性経営者の総数は50万人くらいみたいですけどね。

>現在も通称使用と戸籍の姓の使い分けが煩雑さを産んではいる

それは女性の労働問題ではなく、いわゆる“在日の皆さん”に関する部分なのでそっとしておきましょう。

>子供の姓に関する問題ですが、そもそも家庭内で苗字が異なる場合のデメリットが想像しにくいです。

え!‥逆に想像できないという事の方がオレにとっては不思議なんですけど;‥?

ちなみにもしもアナタが、自分は母親姓で兄弟が父親姓であった場合、そのことに何ら違和感を覚えずに無頓着でいられますか? たとえそれが思春期バリバリの反抗期とかであっても?


飴玉◆zY:2022/04/17(日) 18:11 ID:X3Q [返信]

>>20-21
改めて調べたところ、日本のフリーランス人口は約1600万人というデータもありましたので、まさかそのうち50万人しか女性がいないことはないでしょう。データ、というかフリーランスの定義によってかなり変わるんじゃないでしょうか。

それから、通称使用というのは、これはちょっと誤解を招く表現だったかもしれないですが、在日外国人の話では無いです。例えば政治家や芸能人で、結婚後も活動の際に旧姓を使い続けてる人がいるでしょう。その話をしています。これは書類によって旧姓と今の姓の使い分けが必要で、そのせいで事務が煩雑になっていることもあります。

家庭内で苗字が異なることについては、まずサビぬきさんがそういう風に考えるのは、私たちにとっては同姓のみが一般的な状態だからだと思います。極端な話をすれば、元から別姓になることもある社会ではそういった問題は起きないでしょう。

例えばドイツでは現在12%の人が別姓を選択しているそうです。そしたらクラスに3、4人くらいはいるわけで、これは「そういう家庭も結構ある」ぐらいの頻度だと思います。普及すればそんなに問題にはならないんじゃないかな、と考えています。

まぁおっしゃりたいことは何となくわかりましたけど、反抗期なら別姓じゃなくてもどのみち家庭に何らかの違和感を抱くでしょうし、そうしたケースで本当に問題なのは別姓ではなくて家庭の教育方針とかだし、必要なのは同姓ではなく適切なケアでしょう。

最後に、お墓参りは……昔は両親に連れられてよく行ってましたけど、そういえば最近はあまり行ってないですね。


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