>>807
「ふははははそうか。ならうちの最新兵器を使おう」
少佐がそう言うと奥から頭に小型爆弾をつけた犬が走ってきた。帝国兵士たちは標的の小ささゆえに倒したり避けたりもできず次々と落伍して言った
「これが我が軍最高峰の犬爆弾だフハハハハ」
フラン「あら〜、可愛いわんちゃんね!ほらおいで、こっちにおいで〜」
急にアニメのようなロリ声で犬を招く。
シーリン「こんな可愛い動物を兵器にするなんて、その脳の腐り具合は天下一品ね」
シーリンは静かに少佐に近寄る。
シーリン「気安く生き物を兵器にするんじゃないわよ」
そして少佐に拳をひとつ入れる。