>>808
フラン「あら〜、可愛いわんちゃんね!ほらおいで、こっちにおいで〜」
急にアニメのようなロリ声で犬を招く。
シーリン「こんな可愛い動物を兵器にするなんて、その脳の腐り具合は天下一品ね」
シーリンは静かに少佐に近寄る。
シーリン「気安く生き物を兵器にするんじゃないわよ」
そして少佐に拳をひとつ入れる。
「グフっ・・・ヒギッ。崇高なる連邦士官になんということを無礼者!だ、第1犬ころなんてどこにでもいるいくら死んでも害はない。偉大なるコサック連邦は貴様らと違って平等かつ合理的なのだ」
少佐は軍刀を構える。
「そんなに犬が好きならもっとやるよ」
そういうとぐしゃぐしゃになった犬をシーリンの足元に蹴飛ばした。
「犬ころども、こいつに突撃しろ!」