(カカカンッ!)(カカカカカカカカカッ!)...
上手い事銃弾を防御しながら微かに見える安全地帯の様な場所にニャルちゃんは向かっていた
戦車の部品を盾の代わりに使っている為銃弾は防げる上
運の良い事に両軍ニャルちゃんに大砲などの高火力を放つ余裕も無い
しかし、何時までもとは限らない、ニャルちゃんは焦らずに急ぎ
やっとこさ戦場から離れた森に飛び込んで難を逃れた
???「シュナイダー戦車隊到着!」
マンシュタイン「シーリン!大丈夫か・・・少将、これでもまだ戦いますか?」
シュナイダー少佐は戦車から降りて言った
「貴軍に戦車はない、抵抗は無駄だと思われますが?」
バザロフ少将はぐぬぬと唸った後下を向いて返事をした
「降伏する」
マンシュタイン「わかりました・・・ではこちらへ」
マンシュタインはバザロフ少将を自らの近くに寄せた。すると少将は邪悪な笑みを浮かべ、
「無能の機械めこれでも喰らえ!勝てばいいのだははははは」
銃弾をマンシュタインにはなった・・・その瞬間誰かが倒れ込んだ
マンシュタイン「シュナイダー!?シュナイダー!?」
バザロフ少将「邪魔な犬め・・」
バザロフ少将の銃はマンシュタインの方を向いていた
>>848
両軍ってまさか