>>25
(チトキンとかいう名前からねwちなみにチトキンは42歳若手士官は23歳。ちなみにミサイルは日本語で誘導弾。基本的に無誘導と言われない限り誘導なの(´・ω・`)まあ旋回で避けることもできるけどね★)
ミサイルは光の矢にあたり次々爆発していく、しかしフランにダメージは一切なかった。所詮は武器を持たない民間人用のミサイルである。
チトキン「クソガッ!」
準佐「ぬるぽ」
また銃声が響く・・・
チトキン「こうなったら対空ミサイルを使え、また機銃で防備を取り除いてやれ。接近せさるな!」
(軍事知識無さすぎて辛いですw指摘ありがとうございます……
……それは悪質なパワハラへの皮肉でしょうか?)
フラン「……逆よ」
あきれたようにため息をつく。
フラン「全く……何でもかんでも爆破させればいいってもんじゃないわよ。本社じゃあるまいし……
じゃあこれでも喰らいなさい!」
フランは片手に握っていた黒い大剣を船のチトキンに狙いを定め、ビリヤードの如く放つ。
フラン「だからさ……銃は銃口さえ見えてれば避けられるのよ。バカにしないで……」
己の体を光で分身させ、縦横無尽に飛び回らせる。こうして混乱を招くのだ。そして全員で船へと降りつつ、弾丸を避ける。
???「女……仮にも小さなガキんちょ相手に船なんて、大人げないもんだね」
船の甲板には、人知れず一人の女が居座っていた。