>>27
(軍事知識なんて使いどころないよ(´・ω・`)そうです。小悪党っぽい名前にしました)
黒い大剣は潜水艦の右舷に刺さった。所詮は水圧に耐える程度の装甲しかない潜水艦は凄まじい速さで飛んでくる剣は貫いてしまう。無論、チトキンに刺さることはなかったが
「くそ!上に来たぞ。だれか、上に回ってころしてこい!」
チトキンの怒声がとび、五人程度の兵士が飛び出て、慣れない手つきでフランを狙い撃ちした。
ミサイルの使えない潜水艦はもはやおもちゃみたいなものである。
???「義理だけど私の娘なの。手荒いことはしないで」
その女は五人程度の中に割って入り、まず一人の銃を奪おうと手を伸ばす。
フラン「ユラ……なんでここに?
一騎討ちって言われてるのに……」
ユラ「ニャルと仕事を交換したのよ。もうおもりは沢山……
それに、船を相手してる限りは一騎討ちもクソもないわ」
そして周りを見渡す。5人の兵士はユラを睨む。
フラン「ありがとう、お陰で船まで降りられたわ」
フランの姿をした数人の何かは、ついに船へと降り立った。
【限界が来たのでここで落ちます……
おやすみなさいませ】