きっと、月光と同じくらい綺麗な神性を見つけてみせます!きっと見せてあげますから楽しみにしていてください!』 (これで手紙は終わっているが、終わり辺りに何かが滲んでいた跡がある)
「……もう、おばかさん…… 離れる必要なんて無かったのに……」 マリアは瞳を潤わせて手紙を読み返す。 >>902 「ああ、ありがとう」 ティーカップを少し持ち上げる。