>>221
『そうだ 俺は倒せない相手では無いぞ』
(攻撃の余波で後者が崩れたのを見て大きく溜息)
『お前は戦うのが目的だ そしてお前が倒せる相手が 手の届く場所に居る
だが お前は俺を倒せる手段を使おうとせず 離れた相手に近付こうともしない
俺が お前の言う 雑魚であるのに だ』
[カ''ァ''ン''][カ''ァ''ン'']
(『変幻物理耐久補正』により弾が無効化され
威力のありそうなブレードはたいした動きも見せずに避けられ…)
『俺が怖いのか?』
『来いよ悪魔 銃なんか捨てて掛かって来い』
「……俺が対峙した魔王に比べればお前は蟻のように感じる、そう思っただけだ。
それと、滑腔砲は捨てるつもりなどない。」
(テイルブレードのワイヤーでSPを縛り上げ、そのまま引き寄せてランスを真正面に突く。)