「…やって、わしと同じ量飲めるやつおらへんし、…つまらへんのやもん…」
(流石にずっと飲み続けていると色々まわってくるらしい、よったことの無い神様がどうやら今日はよってきているようだ)
「…それに、辞めてから前の知り合いにおうたのおどれだけやし、ええやんけ、すこしくらい」
(呂律はまだ回っているが、ぽやぽやした雰囲気になってきている、…いや、いつもと対して変わりはしないが)
?『やばいなと思ったら止めるからね』
(自分に分け隔てもなく接してくれているのもこいつだけだしと思いため息をつき)