>>649
弐『!…』
(たっ…と、彼女がいる部屋に向かう)
弐『…あぁ、起きたか、…怪我まだ痛そうだな、ちょっとまってろ』
(そう告げると、彼女に手をかざす)
弐『…【ラファ】』
(ぽう…と、手が青く光り治癒をかけてゆく)
「流石弐くん…まだ血は足りない気がするけどなんとか歩けそ、ありがとう」
(ふにゃりと笑いながら治療してくれている事に礼をいい)
「うーん、やっぱり一人分の活動はできないのかな?…」
(誰に言うわけでもなくぼそりとつぶやき)