>>38 「 ……ッ!!…… 」 ( 少しづつ消えた痛みに意識の半分をむけ、水の波紋をぼんやりとした目でみる、…こんな事をする知り合いは一人しかいな い、 ) 「 ……にぃ…くん?…なんで……… 」
弐『…………』 (無言、治療を続けたまま、彼女に近寄るが、反応はしない) 弐『………………』