>>337 「ふふ、任せたまえ、なんだって肯定してやる、僕は興味を満たすためならどんなことだってする化け物だからね」 (よろしく頼むぞ、魔王様?と、滞滞泥泥に指を向け、ウインクを飛ばす)
よろしくしろって、いったからなぁ……遅いぜぇ。 肯定なんざ、ねえと思ってたのによ。 (輪郭がない肩を竦める。存在を否定され生きてきた泥濁の魔王にとって、肯定とは心底から欲するものだ。)