>>32
「……どうにか出来るのか、とかいうんじゃないぞぅ?君、僕今我慢してるからね、腹に風穴開けられて弄り倒されたくないだろう?」
(僕ってば貧弱お兄さんだから、余裕で子供に負ける自信があるしね、と紅茶を飲む)
「……お姉さん、興味でしか動かないからね、君強いだろう、僕が本気で今興味だけで動いたら、君にボコボコにされる未来しか見えないしね」
(平穏な空間でよかったねぇと、からになったティーカップの持ち手をもち、ぷらぷらと揺らす)
>>34-35
「……だよなぁ」
(既に肺が片方無い手前、あの二人が同じことをされたらキレる自信がある。平和でよかったなぁ、と同じように思って。)
「くっきーいります!」
(葬月の視線の先には平穏の象徴のような幼女想月が『おねーさん』にクッキーをねだっているところ)