>>341
「なは、僕を誰だと思ってるんだい?君たちが魔王様やら神殺しだとしたら、ぼくは救世主様だぞ?まぁめっちゃ昔の話だが」
(よく考えていないのか適当そうなことをいいながら指した指を下ろす)
「まあ、なんだ、だから任せたまえ、なぁに心配要らない、僕もどうせ不老不死なんだ、永遠に永久に肯定してやろう」
(期待したまえ、と笑う)
救世主、か…呼ばれたことも、あったっけなぁ。
まーいいや……泥ん中でも肯定しろよぉ?
(とぷん。シキの目線から泥が消える。机下の泥が泳いでいる。)