>>343 救世主、か…呼ばれたことも、あったっけなぁ。 まーいいや……泥ん中でも肯定しろよぉ? (とぷん。シキの目線から泥が消える。机下の泥が泳いでいる。)
「おや、」 (目の前から消え、どこかへ行った彼を探し、机の下の泥に気がつく) 「君そういうのもできるのか…ほんとに興味深いな…」 (机の下に頭をくぐらせ、机を持ってと逆の手を顎に添え、しみじみと告げる)