>>346 (刹那、変化。戻る泥の肉体。) まあ、な……それは、そうとよ、疲れたなぁ。 空はこわさねーでおいてやる。 (黒瞳を閉じる、すぐさま矮躯を泥が包み込み、まさに『泥のように眠った』。)
「…それはありがたいなぁ、うん、わかった、ゆっくりおやすみよ」 (頬杖をつきながら横目に彼を見て、手を伸ばし、するりと、眠る彼を撫で下ろす) 「………………ふふ、なんだい、やっぱり美しいじゃないか」