>>72
「なんだぁ、僕は解剖の許可まで出したんだぞぉ?謝礼として助けるくらいしろぉ〜」
(ミヤが立ち上がったことにより自由になったからだで、ゆるーい文句を告げる)
>>73
「あはぁ、可哀想ですわねぇ、貴方とはシキ様とそばに居た時間が違いますの、私は常日頃、シャングリラでシキ様の付き人として、ずぅっとそばにおりますわ」
(そう言うと、その日々の様子を思い出すかのようにうっとりとした顔になる、なお、シキは付き人などという契約は一切していないので本人に認知されたストーカーに近いのだが、シキがへろっている今それを伝えるものはいない)
あなたは愛の本質をご存知ではないのですね。
恋という果実が熟し、腐った愛は執着になります。
愛とは、会いたいと願う心の始まりにあるものですわ。
あなたはどうでしょう。
シキさんの隣には私がいればそれでいいのですよ。
「 人同士のいざこざはめんどくさいもの〜、愛関連は特に〜 」
( 元気そうな様子を見てあからさまに残念そうな表情を浮かべ、文句を聞き珍しく不機嫌そうに表情をゆがめて )