>>53 たしかに、これらは【きみにとって破壊】ではない。 たけど、ぼくにとっては破壊だ。 (完成した腕の蝶々結び。 しかし、少し視線を逸らせばたちまち元の形状へと変わる。) 重要なのは、それがぼくにとって破壊でないか、だよ。
「 おや ? なるほど。君のソレは、世界的な理に基づく力ではなく、あくまで主観的な理をこの世界に対して付与する力か。随分と傲慢じゃないか。どこでそんな力を? 」