>>56 「 おや ? なるほど。君のソレは、世界的な理に基づく力ではなく、あくまで主観的な理をこの世界に対して付与する力か。随分と傲慢じゃないか。どこでそんな力を? 」
ぼくにとって、という表現はあまりに曖昧だ。 正確性のある答えを求めるなら言おう。 破壊だと形容できるもの、その全てがぼくの否定対象だ。 生まれた時からね。