(なげっ)
ベテリゲーイゼが次に乗っ取ろうとしていた五次元の人間であり、油断させるためにディユに近づき話すようになったところで、彼の目的を見抜き、それを微笑みながら告げた
その様子に驚愕したベテリゲーイゼが「生かしておくべきではない」と判断し、負の波動を極限まで浴びせるが、全くの変化なく微笑み続けるディユに恐怖にも近い感情を抱き、乗っ取りをやめその場から立ち去るが、ディユ・パライバトルマリンという人物が脳裏に焼き付くことになる
ディユは負の波動は一切きいていないように見えるが、最大まで極限されたそれは彼の体を蝕み、彼の寿命を縮めることとなった
ベテリゲーイゼ:新しい五次元の人間発見、次の器にするか…油断させて乗ってるために友人になろうと持ちかける
ディユ:なんか完全に捕食者の瞳してる人が友人になろうって言ってきたな〜、まぁそれはそれとしてよろしくベテリー!
ベテリゲーイゼ:まだ異常性に気がついていない、もしかしてこいつ今まで会った五次元の人間の中で一番気が合う…?ちょっと絆され気味
ディユ:ベテリーは頑張り屋さんだしかっこいいし優しいね、ヴィランみたいだけどそれはそれとして仲良くしようね
─ディユ、ベテリゲーイゼの目的認知済み事件発生後─
>>705と>>723->>724参照
ベテリゲーイゼ:は?は?は?なぜ知っているしかもなんでそれを知っていた上で笑っている化け物め意味がわからないわらうな、は?なんで負の波動を浴びて何にもなっていないんだなんなんだこいつは、異常者め、もう器とかどうでもいい、こいつが居ないところに行こうああくそ頭からあいつの微笑みが消えてなくならない!
ディユ:ベテリー?大丈夫かい?うーんそれにしても体の奥がぐちゃぐちゃしてきたな…まぁそれはおいておいてベテリーがどこかへ行ってしまった…しんぱいだなぁ、妹と親友が巻き込まれないといいけど…というかベテリーもこれ以上闇に飲まれないでほしいなぁ