>>102
バイト先に元日立製作所の社員さんがいらっしゃって、その人の「飲みとゴルフと奥さんへの贈り物」だけで契約をとってきた古き良き時代の武勇伝をそりゃあもう毎日のようにきいてます笑
でもいまはコロナで非接触の時代ですし、私の内定先の会社のメインの製品の市場もどちらかといえば縮小傾向だし、もはや「いかに売上に貢献or費用の削減ができるか?」の費用対効果時代に突入しつつあるのを説明会なんかでひしひし感じました。
とりあえず3年を目処にして商品とその周辺知識だったり基本的な所作をしっかり身につけてどんな営業でもやってけるくらいにはなりたいなあって漠然と思ってます、とりあえず早く働きたいですね。
たぶんかつてと今とでは“営業”という職種の業務形態は大きく変わったのだろうけれど
それでも本質的に「加点評価の職務」である事の原則は不変であるはず。
例えばオレ自身のように粗忽で無駄なミスが多い人間でも、それを補って余りあるだけの業績を上げられれば
それなりか若しくはソレ以上の人生を歩んでゆくことが出来たりもするワケで。
きっと今後の「アフター・コロナの社会」では、営業職というものの有為性や重要度が再評価されて行くはず。
未来に大きな希望を抱いて頑張って欲しいと思う。