終身雇用は働き手が腐るほど余っていたからこそ、成り立つ制度かと。
いくら実績を積んでも、役職の椅子が空かないまま無能な連中の小間使いとか出世の補助とか、派閥争いの駒とか、職場介護みたいな状態を解消して頂かないと、ますます若い世代の働き手が会社を去ります。
ただでさえ、これから若い世代の人数が先細りしてくのに、いつまでも団塊世代のみたいに人を捨て駒みたいに扱う働き方では、若い人も安定した職を求めるのは必然かと。
>それまでの終身雇用制度のおかげで散々な目に合わされてる就職氷河期世代
つーより、軽薄な欧米型能力主義の導入によって終身雇用制度が突然の強制終了させてしまった事が原因では?
>>483
>終身雇用は働き手が腐るほど余っていたからこそ、成り立つ制度かと。
いや、逆でしょ。当時の慢性的な人手不足と無限経済成長幻想が生んだシステムだと思うし。
>いくら実績を積んでも、役職の椅子が空かないまま無能な連中の小間使いとか(中略)‥ますます若い世代の働き手が会社を去ります。
そう、そんな「老害排除のエセ能力主義信仰」によって、わが日本国が歴史的に獲得していたはずの
『超熟成型封建社会構造』のアドバンテージを捨ててしまった結果がソレなんだと思う。