>>665
どこの病院?ちょっと殴り込んでくる(笑)
書いてたら浮かんでくるよ!(待機中)
りょーかい
前回>>655 続き
私が家に着くと、ちょうど檸檬が出掛けるところだった。
「ただいま。どこ行くの?」
「おかえり!彼氏に会いに行ってくる!!」
彼氏……ああ、上杉君か。
「いってらっしゃい。テンション高いから落ち着いてね」
姉の私はまだ彼氏いないのに……檸檬、恐るべし。
檸檬は帰って来た後、始終ニヤニヤしてたけど突っ込まないことにする。
のろけ……寝そう。
「おやすみ」
自分の部屋に入り、ベットに横になる。
寝ながら親友のスカルと芹奈たちとメールするのが日課。
親友といると落ち着くわけで……つい、さっきのことを話してしまった。
『若武に、気分で告白された。激怒。
付き合うわけ無い。苦手なタイプだし、一緒にいるとイライラするし。
若武って、きっと色んな女の子に同じこと言ってるんだよ、ムカツク。その自分にも無性にムカツク。』
すると一分もしないうちに、返事が来た。
『若武のことが好きなんじゃない?』
皆、全く同じ内容。
何、皆今恋愛脳なの、どうしたの。
反論する気にもなれなくて、その日は早い時間に寝てしまった。(23時)
翌朝。若武に呼ばれた。
委員会の仕事と言われて断れる人いる?いや、いないはず。
「で、何」
「これ、好きなんだろ?やるよ」
そう言って渡されたのは……好物の塩キャラメルだった。
「昨日、上杉通して檸檬に聞いた」
出掛けてたのは、ニヤニヤしてたのはこういうことか。
「何で、こんなこと」
「だって……好きな子を笑顔にさせようと思うのは、当たり前だろ?」
力尽きた。そして、勝手に使ってごめんねー
え、私なんか全然いい妹じゃないよ〜
お兄ちゃん受験生なのに1時間くらいのペースでお兄ちゃんの部屋行ったりするし←
>>662
帰ってきました!
猫の可愛さを改めて実感してきたであります!!
若武には興味ない←
>>666
ちょっと待った、リアルのほうで
顔火照ったりニヤニヤしたり赤くなったりで顔が忙しいんだけど……
上杉くんが私の彼氏…嬉しいですけど
クスノキの神小説に私が出てるのが
嬉しい…!そして続きをくれ。