>>415の続き(*´ω`*)
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「大鏡は知っている」
あの後、若武達を叱って、無事会議に戻った。
若「で、アーヤ。さっきの電話の内容、なんだったんだ?」
あ、そうそう、そのことなんだよね。
彩「大鏡が美術館に戻ってきたんだって。」
上「それ、おかしくないか。」
私もそう思う。
若「どこがおかしいんだ?俺たちKZにばれるのが怖くなって逃げただけだろう。」
そんな訳ないっ!もう、バカ武っ!
小「若武、そんな訳ないでしょ。だってばれるのが怖かったら最初から盗まないでしょ。」
彩「小塚君の意見に賛成。」
黒「俺も。」
翼「右に同じ。」
上「俺もそう思うな。ということで5対1、若武の負けだ。」
上杉君はにやりと笑った。
若「チッ。」
小「ねぇ、いっそのこと、もう一回美術館に行ってみない?鏡も見れるし、美術館の人に
話を聞けるし。アーヤ、招待券もう一回使えるでしょ?」
彩「使えるよ。」
若「小塚、そいつはいいな。賛成の者は手をあげろ。」
私は手をあげた。
周りを見たら、全員が手をあげていた。
若「よし、決まりだな。じゃあ、次の土曜日の10時に美術館前な。解散!」
解散した。
またみんなでお出かけできる。
楽しみだな〜。
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短めですが、今回は終わりです(*^▽^*)