虹さん
わざわざ私なんかに、レスをありがとうございます。
カリンの扱い、原作を読んであの扱いだったので正直何も期待していません。
699話でも700話でも一切フォローがなかったんですから。
だから、今回の話は、あくまでサラダメイン(うちは一家)とボルトかなと思っています。
タイトルの緋色…ですが、最初はうずまき一族を連想してしまいましたが、おそらく写輪眼の事でしょうかね。あとカリン好きとか嫌いとかじゃなく、一人のキャラとして、人間的な扱いをしてほしい、そう思ったまでです。作中で、いくら、冗談とはいえ、歯型製造機…と、水月にいわせたり…ちょっと暴言にしては、どうかと思います。私は別にフェミニストでは一切ありませんが、年頃の女の子にあの歯型、それだけでも、悲しいと思うのに、しかも、それは人を癒す為に犠牲になったもので・・・それを歯型製造機とか・・・
作者はカリンの事を、便利な道具・・・としか思っていないんでしょう。
仲間愛や家族愛をテーマに描かれているNARUTOですが、カリンのような道具キャラは対象外なんですね。
捻くれた読み方をしているわけじゃありません。
素直に読んで、そう受け取りました。
矛盾しているんです・・・この漫画色々と。
私は作者のモラルに疑問をもち、かなり前に離れた者ですが、それでもジャンプは毎週他作品の為に購入しているので、子供達の話だから、明るいものかなと、気持ちを入れ替え、緋色の花つ月を読み始めたのですが、ガッカリです。
外伝まで、カリンを引き合いにだし、家族愛をやるんだなーと見え見えの釣りが悲しいです。
案の定、ネットでは、釣られている人も沢山いますが。
これで、サクラの娘だー!やったー!!!で終わるんでしょうね。
サクラの娘じゃないほうが話は面白いと思いますよ。
本当にカリンの子だったら・・・
血の繋がりだけが家族じゃない。NARUTOでは、あまりそういうのないですからね。
ただ、岸本先生の事だから、それはまずないでしょう。
>>867 匿名さん
なるほど、確かに仰るように非人間的扱いをカリンは受けてきたかもしれませんね。
噛まれる事での治療回復やサスケに道具のように扱われたり(これはサスケの闇を際立たせるために仕方ない表現だったとも考えられますが)・・・。
歯形製造機というのも冗談にしてはきついですよね。
う〜ん、自分はnarutoが好きで楽しく良い部分もたくさんある漫画だと思っていますが、一方でそういった残念な部分も確かに存在するんでしょうかね。
例えばそれが忍の残酷さや辛辣さを表現しているのであればわかりますが、そう言うわけでもありませんもんね。
ただやはり続編についてはまだ今後の展開がわかりませんから、決めつけてしまうのは勿体ない気もします。
と言っておいてまた非人間的扱いで描かれてしまったらあれですが(^_^;)
読んでいて不快に思うようであれば読むのを控えた方が良いかもしれませんね。