虹さん、確かに輪廻写輪眼と輪廻眼の線引きは微妙だww
輪廻眼の完全開眼者はハゴロモ、マダラ、サスケ
輪廻写輪眼完全開眼者はカグヤ、マダラ、サスケ
イザナギ発動前にマダラが開眼した輪廻眼は万華鏡瞳術を同時使用出来る事から、実質的な輪廻写輪眼 サスケも同じ
それぞれの輪廻眼の固有瞳術はサスケは天ノ手力、マダラが輪墓辺獄
二人の共通点は永遠の万華鏡まで到達してる事、柱間細胞を移植した事
これに加えてサスケはハゴロモから陰遁の陰の力を直接得た、無限月読無効化完成体スサノオの力や、後に放つサスケ最強の術インドラの矢はこの恩恵かも?
で、ここが不思議なんだが、マダラは万華鏡写輪眼瞳術併用が可能な輪廻写輪眼を持ちながら、なぜか第三の眼としてまもう一個額に輪廻写輪眼が宿る
これには、カグヤとマダラがそうであった様に神樹の取り込みが不可欠であるって可能性が高い、そして開眼には明確な目的が存在し、月への投影と無限月読と神樹界降誕をなす為の特別な領域であると
このカグヤとマダラの第三の眼として宿った輪廻写輪眼と、サスケとマダラの本来の眼に宿った万華鏡瞳術併用可能な輪廻写輪眼といっても差し支えなさそうな輪廻眼の違いがいまいちはっきりしない
こうやって考えると見えて来るのは、マダラとサスケはたまたま永万まで到達した結果、柱間細胞の効果により、序列としてその上位に位置する輪廻眼を獲得出来た、順序を踏みつつ・・・
お蔭で万華鏡瞳術併用が可能なだけであると
これは輪廻写輪眼ではなく、普通の輪廻眼に過ぎない
元々写輪眼を持たないハゴロモには当然写輪眼瞳術併用は無理だし、マダラの輪廻眼を移植された長門はうちは一族ではないので、輪廻眼のその奥に存在する万華鏡車輪眼の恩恵までは享受できなかったと
これが万華鏡単独なら、激しい消耗を伴いながらも、移植を受けた他一族での発動は可能、カカシの様に
またハゴロモの段階を踏まずの突然開眼はハゴロモの陰陽遁両立の奇跡的な身体的特殊性の賜物で、他者とは同列には語れない
もっと言うと、写輪眼から輪廻眼への段階移行のプロセスはハゴロモが陰陽遁を分けて与えたインドラ、アシュラ誕生以降に出現、定着した物で本来は存在しなかったと
しかしながら、ハゴロモから直接陰力を与えられたサスケにはその他の力だけでなく、開眼した輪廻眼にも特殊なポテンシャルを秘めていると
輪廻写輪眼と普通の輪廻眼の相違を総括するとこうなるかな?
なんせ、両者の完全な線引きはされてないんで解釈で埋めるしかないwww
みなさんこんばんは〜
>>197 イタチさん
イザナギ発動前に輪廻眼を開眼したっていうのはどの部分でしたっけ?
たしか柱間にやられた後のイザナギなら、輪廻眼開眼はそのかなり後だったと思いますが。違う部分でしたらすいません;
何にせよマダラやサスケが万華鏡瞳術を併用可能なのは仰るように万華鏡を開眼、その後柱間細胞を取り込むなど進化を経て輪廻眼を自ら開眼した事で、両方の瞳術を使用可能となったのではと思います。
おそらく巴模様がある輪廻写輪眼以外は、すべて普通の輪廻眼ということでいいのかと思います。
・・・と思ったのですが一つ疑問が。原作内でも、また陣の書(天手力の説明文)でもサスケのはあくまで「輪廻眼」という記述になっているんですよね(カグヤの天之御中の説明文では「輪廻写輪眼」)。
もしかしたら呼び方としては輪廻写輪眼とは額の目、神樹の目の事であり、それ以外は輪廻眼ということなんでしょうかね。サスケのはまだ輪廻写輪眼になりきれてない、進化途中(ハゴロモから一部力を授かった程度、神樹を取り込むなどして得られる輪廻写輪眼とは力、チャクラ的にそのレベルまで到達していない)ということでしょうかね。
とりあえず輪廻眼とは輪廻写輪眼(神樹の目)から退化したもの。マダラとカグヤは神樹を取り込む・実を食べるなどで額に輪廻写輪眼を開眼。ハゴロモは遺伝的に血が薄まり退化した輪廻眼を開眼(写輪眼は開眼していないので輪廻眼の能力しか使えない)。
サスケはハゴロモから力を得る・写輪眼の最高レべル永遠の万華鏡まで到達したことなどから、もっとも輪廻写輪眼に近い輪廻眼を開眼。という感じでしょうかね。
もしかしたら自分とイタチさんの解釈少し違うかもしれませんが・・・
巴模様が区別するあてにならないみたいで、本当に曖昧ですね;(自分は単純に巴模様があるかないかで輪廻眼と輪廻写輪眼を区別していました;)