いよいよ来たカノックチェース旅行、
ある計画は初日の夜か次の日の夜に行うことにした
初日の昼間はずっと歪んだにやけ顔を押さえて適当に過ごした
シリルは攻撃性に溢れていた
初日の夜 彼を呼び出し、カノックチェースフォレストで肝試しをしようと誘った、この事は他言無用といい釘をさしておいた
彼はこのシリルの偽の計画に乗った、元々彼自身肝試しが好きだったし、ノリが良い性格だからだろう
次の日の夜
シリルはあらかじめ持ってきていた 黒いジャージに着替え、手袋をはめて厚底ブーツを吐き、マスクをつけて暗視ゴーグルを付け
人目につかない森の中を少し進む、彼の後ろ姿が見えた、道路側に進路を変え進み彼の首をロープで締める
>>205
>>213
>>214
>>215
>>216
>>217
>>218
やっと終わった( ´_ゝ`)ゴフッ
後日談
母親はそのまま行方不明
地下室の壁からは男性の遺体が発見された
警官一人と学生一人がナイフで刺されタヒ亡
森からは致死量の血が発見され、遺体は見つからなかった