>>65
アクロマ)はい。正確には『ポケットモンスター』と呼ばれていますが。
(図鑑やタブレットを取り出す)
ヒガナ)ポケモンはね、この『モンスターボール』に入るんだよ〜。
シガナも、ゴニョニョっていうポケモン何だよ!可愛い見た目だけど、進化したら……おー、怖い怖い。
(モンスターボールとシガナを見せる)
シガナ)ままぁ?
ヒガナ)っていうか、違う世界に行けるってスゴいね!
(驚きを隠しきれずに後ろへ退く。後に興味を示す目で見るようになる)
アクロマ)ええ、まるでアローラの……
いや、何でもありませんよ。こちらの話です。
(アクロマは言いかけたことを抑える)
球磨川)『主人公の色?』『なるほど、じゃあこれからは率先して赤色を消すこととするよ』
安心院)あはは、そんなに主人公が嫌いなら、「主人公」という概念を「なかったこと」にすればいいんじゃないかな?
そしたら君の望む平等な世界になるかもしれないぜ
球磨川)『うーん、そういうやり方もありかな』『考えておくよ』
>>74
安心院)ほう、そんな小さな物にポケモンとやらを封じているのか
愛護団体に訴えられたりしないのかい?
球磨川)『そもそも世界観が違うから、愛護団体とか存在しないんだよ、多分』
安心院)違う世界に行くどころか、僕は基本何でも出来るよ
皆等しくカスな人間と違ってね
球磨川)『なんせ一京個のスキルだからね…』『京なんて単位久しぶりに聞いたよ』