>>61
安心院)ポケモン?あぁ、別世界特有の生命体の事だね
僕もそっちの世界に遊びにいってみようかな
球磨川)『腑罪証明(アリバイブロック)かな』『好きなところに…それが天国や地獄だろうと、行けるスキルだったかな?』
安心院)おや、僕のスキルの事だいぶわかってきたみたいだね
よく君の夢の世界にいるのもそれのおかげさ
>>62
球磨川)『そんなに警戒心MAXにしなくても大丈夫だよ』『僕は過負荷だし生まれながらの敗北者だから君みたいな馬鹿力タイプが僕なんかに負けるはずないし』『そもそも僕、脳筋とか興味ないどころか苦手、いや嫌いだから君も思う存分嫌ってくれていいよ!』
安心院)平和島静雄くん、だったかな
球磨川くんは元からこういう子だから気にしないでね
あ、ウザかったら殺してもいいぜ?すぐ生き返るから
>>63
安心院)リンちゃんにエネちゃん、よろしく頼むよ
球磨川)『随分略したね』『まぁ僕は構わないけれど』『名字で呼びにくいなら下の名前でも構わないぜ?』
安心院)今のところは約3兆年かな
一京分の一のスキルである死延足(デッドロック)の効果で永遠に生きることが出来るのさ
もちろん、見た目は高校生のままでね
球磨川)『僕もやろうと思えば出来るよ』『死なないのは元々だけど、老化だって大嘘憑き(オールフィクション)で「なかったこと」にすればいいだけだから』
>>65.
エネ「いやぁなんか面倒だったんでぇw」
リン「川さんは下の名前なんなの?」
リン「高校生・・・リンは十四歳だから中二だなぁ」
エネ「私!?私はヒミツです。
・・・・・【無かったこと】・・・ですか・・・。」
>>66.
エネ「ニセモノさん!?え、あ、ああ、何ですか?エネですよ」
アクロマ)はい。正確には『ポケットモンスター』と呼ばれていますが。
(図鑑やタブレットを取り出す)
ヒガナ)ポケモンはね、この『モンスターボール』に入るんだよ〜。
シガナも、ゴニョニョっていうポケモン何だよ!可愛い見た目だけど、進化したら……おー、怖い怖い。
(モンスターボールとシガナを見せる)
シガナ)ままぁ?
ヒガナ)っていうか、違う世界に行けるってスゴいね!
(驚きを隠しきれずに後ろへ退く。後に興味を示す目で見るようになる)
アクロマ)ええ、まるでアローラの……
いや、何でもありませんよ。こちらの話です。
(アクロマは言いかけたことを抑える)