( リヒテンシュタイン )
男性の手…といった感じがします ( 温もりが有り骨張った彼の手に安堵感を覚えつつ 相変わらず照れた様子で呟き、繋がれた手ポケットへ入れられては頬熱上昇し 見上げた先照れている相手を愛おしく思えば表情弛緩し「 はい、温かいです 」微笑浮かべ答えて )
>>27、イギリスさん
( エリザベータ・ヘーデルヴァーリ )
ま、 当然のことだけどね。───って…小雨だから平気よ( 相手の顔覗き込む様に少し身体を傾ければ 雨に濡れた茶髪を垂らし 毛先から雫が滴り落ちて、にんまりと揶揄う様な笑み浮かべつつ食指で皺を解すかの如く彼の眉間を小突き、呟き声聞き取れることもなく 声掛けられるなり体勢を戻せばふと自身に当たっていた冷たい水が止み、傘の中に入れられていることに気付くと 稍羞しそうに見上げ、強がった口調で科白紡いで )
>>28、ギルベルト
日差しがあってもやっぱ外は寒いな
(店を出れば冷たい風がヒュウッと吹いて
「ここからカフェが近くて助かったぜ」と呟き「こっちだ」と
相手の手を引くが歩幅も歩く速度も相手に合わせて
>>29 リヒテンシュタイン
…そうか、へえ
( 突かれた額を左手で擦り、虚勢の張られた言葉に柄にもなく若干気の抜けたような声を一瞬出し。が、直にそれならと意地張合戦に対抗する手、彼女の半分だけを傘の中に入れるという訳の解らぬことを。一寸位格好付けさせろよなんて心の中で思いながら少し低い相手を見やり )
小雨だから半分だけな
>>29 / エリザベータ