( リヒテンシュタイン )
そ、そうですね…( 緊張の余りか上手く会話を続けられず 赤面のまま短く左記を返すと、地面の一点を見詰め乍口を噤んで仕舞い 相手の誘導に従って唯々歩を進めていき )
>>30、イギリスさん
( エリザベータ・ヘーデルヴァーリ )
──、…じゃあ私が使ーう( 所謂相合傘という状況と距離の近さに鼓動は高鳴り始め、自然と頬に熱が溜まる事覚えては耐え切れず 其れを気付かれないよう軽く体当たりを為て彼を傘の外へと押し退ければ柄を持ち、他人の傘だというにも拘らず独占っ振りを見せるもの単なる照れ隠しで 得意気な表情を浮かべ )
>>31、ギルベルト
( 不意の体当たりには対応出来ずに躓き、直に体に降ってきた氷雨に首竦めて。振回されっ放しだなと自覚しつつも諦めた様に一つ息を吐き、続いて下記を不承不承に。3,4米向こう斜め下を見ていた顔を 場所まで近いしなと少し上げて小糠雨を見つめ、虚勢張って雨に降られているものの意外と寒く、驟雨を願いながら足進め )
…… 雨が止んだら、返せよ
>>32 / エリザベータ
ほら、あっこの看板のとこだ
(指で看板を差して「ここの紅茶がめちゃくちゃうまいんだよ」
と笑顔で話しつつ「お前は紅茶好きだっけ?」と問いかけ
>>32 リヒテンシュタイン