>>57
黒田「あっ…ご、ごめん、その……僕、女の人が苦手、だけど、人形なら、触れるかなって…(ごにょごにょとそう言って)」
>>58
黒田「い、石垣君、だね…ありがとう……(にこ、と笑って頭下げ)」
心音「……ゼロさん…この人…殴っていいですか!?(御堂筋にイラッときたのかゼロにそう尋ね)」
ゼロ「…よせ、心音。こんなやつのいうことにいちいち腹立てるんじゃない。(心音の肩に手を置いて首を横に振り)」
仕方ないわね…今回は妥協するわ
貴方にとっては足がペダルなのね?
(紅茶は諦めると少し落ち込んで。御堂脚筋の方を向き、聞いて)
>>59
やってくれるの?
(期待の眼差しで見て)
>>60
ふーん……
でも人間にも関わった方が良いと思うわよ?
(普通の人間の女子にも関わった方が良いと正論を言って)
石垣「いえいえ、お礼言われる程やないですよ!」
(同じように頭を下げれば上記を言い。)
御堂筋「女の人やのに乱暴で嫌やわぁ…まだボクの方がおしとやかなんちゃう?」
(ボクは言葉だけで手ェ出そうとは思わんしぃ、と言えば手を添えたまま態とらしく怖がる振りをして。)
>>61
御堂筋「…せや、脚無かったらペダル回せんし。命より大切なモンや」
(ぷらんと片足を揺らせばペダルに乗せて。)
石垣「御免なお人形さん……あ、それやったら自転車乗って買いに行かへん!?」
(はっと何か思い付いたようで、それやったら紅茶飲めるし自転車の事も知れるやん、と提案して。)