>>115
初代巫女
「それならよかった…!
アンタさえ良ければ、また明日一緒に合わない?」
初代は優しく微笑みながら、漸くやり直せたと言う魔咲美の言葉を聞いて、少しでも自分が彼女のかかえる苦悩を軽減できたと思い喜びながら、また明日、一緒に合わないかと聞いてみる。
魔咲美「勿論だ!次は束をもっと取ってやるからな!」
(魔咲美は明日は初代巫女よりも束を沢山取り、勝利してみると宣言する
恐らく負けるが、それでも構わないと思う、勝敗に拘るのもなんと小さな悩みかと思えてしまうほど、初代巫女と一緒にいる時は霧が晴れるように明るい気持ちになる)
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