>>117
初代巫女
「そうだ、そう言えばアンタの家は何処にあるの?」
明日は勝つと言う魔咲美の姿を見て、これまで自分の力や運を見て、まるで化物か何かを見るような目で自分を見ていた集落の人々とは違った純粋な意思を感じてある種の安心感を覚える。
ふと自分の家について教えたものの、自分は相手の家を知らない事から相手の家は森の何処にあるのかと聞いてみる。
魔咲美「私の家はあっちの方にある森のずっと奥深くにある、見た目はほぼ廃墟って感じだな」
(人が寄ってこない森の奥深くに、魔咲美自身が見てもほぼ廃墟に近い見た目の家に魔咲美は住んでいると答える
「森の奥だから不気味な感じはあるけど、ここと同じで豊かな自然があるからいいところっちゃあいいところだな」)
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