魔咲美「なっ・・・!?・・・・・お前、あの時殴り飛ばされたあの鬼か?言っておくが、アイツはここにいないし私を襲えばアイツが黙っちゃいないぞ?お前、アイツに簡単に殴り飛ばされてたじゃないか・・・・・」
(初代巫女かと思って出てみれば、相手はまさかのあの時殴り飛ばされた鬼と同じと思われる鬼であり、一瞬怯むものの、やめておけばいいのに自分を襲えば初代巫女が黙ってはいないと逆に脅しにかかる・・・・・
更に、やめておけばいいのに簡単に殴り飛ばされていたことにまで言及する・・・・・
こんな不気味な森の奥深くに一人で住めるほど精神面が強いからか、肝っ玉もかなり座っている)
>>127
大人萃香
「ククク…そう、あの巫女を私の根城に誘き出すためにお前を連れていくつもりだ。言っておくが……抵抗は無意味だぞ?」
萃香は鬼である自分を前にしてもおくすることなく逆に脅しかける魔咲美に対してその胆力に少し感心するものの、直ぐに圧倒的な存在感から成る威圧感によって黙らせようと凄んでみる。