魔咲美「一人の人間相手にそこまでするなんて、よっぽどすることがないんだな」
(友人が潰されそうになっているのに、せいぜい頑張ってくれと言われると言い返してやろうと思ったのか、強力な力を持つ鬼が仲間を呼んでまでたった一人の人間相手にここまでするということは、よほどやることがないかまってちゃんなのかと鋭い言葉を放つ・・・・・)
>>133
大人萃香
「あっはっは!威勢のいい奴は嫌いじゃない。」
大人萃香
「だけど言っただろ?人間ごときになめられるのは癪に触るってな?」
《ゴオッ》
魔咲美を拘束している鎖を握る右手とは異なり空手の左手で自分の顔を覆って豪快に笑うものの、直ぐ様肌を刺すような鋭い針のような殺気を放ちながら鎖を握った右手を振るい、魔咲美を家の外にまで叩き付けようとする。