>>146
勇儀
「あっはっはっ!それに大丈夫だって、飲まず嫌いは悪いって言うだろ?」
勇儀は少し酒が入っているのもあり、少し強引に度数がかなりキツい鬼の酒を飲ませようとする。
魔咲美「ちょっ!?待てって!人の話を・・・・・んむぐっ!?」
(抵抗も空しく相手にされるがまま、鬼の酒を飲んでしまう・・・・・
人間が飲む酒とは桁違いの早さで魔咲美の顔が真っ赤になり始める・・・・・)
>>147
大人萃香
「おいおい、大丈夫なのか?それは鬼の酒だぞ?」
勇儀が上機嫌であるからか、人間の酒豪程度では香りを嗅ぐだけでも酔い潰れる程の度数の鬼の酒を、普通の鬼が飲むような勢いで飲ませている事に思わず萃香も心配してしまい、大丈夫なのかと問いかける。