>>79
初代巫女
「わかったわ、それじゃあだいたいこのぐらい?」
《ズドオォォォォォォォォォォォッ》
先程の隕石の激突のような威力は無いものの、初代巫女が地面に銭を投げた際に、至近距離で大爆発が起きたような凄まじい爆発が巻き起こり、その爆発によって生じた轟音と衝撃によって小屋(神社)の周囲の木々が激しく揺れ、大気が震える。
これでも初代巫女にとってかなり力を加減してあるようで、投げる際の動作もほぼ勢いを付けておらず、指先の力だけで銭を地面に落としたように見えた。
……辛うじて、丘や小屋にはかなりの強度の結界が展開されているため、ほぼ影響を受けてはいないものの、周囲に犠牲者が出てしまう前に別の事を提案した方がいいのかもしれない。
魔咲美「・・・・・アンタ、日常生活で支障出たりとかないのか?」
(力を抑えてもまだ人の命を簡単に奪えるほどの威力であることから、日常生活で支障が出たりしないのかと疑問を投げかける・・・・・
>>80
魔咲美「・・・・・アンタ、日常生活で支障出たりとかないのか?」
(力を抑えてもまだ人の命を簡単に奪えるほどの威力であることから、日常生活で支障が出たりしないのかと疑問を投げかける・・・・・
そして「何か別の遊びをしないか?特にそこまで力を使わない遊びとか・・・・・」と、ボサボサになった髪を直しながら言う)
【追記修正版です!】