>>82
初代巫女
「………?
特に不自由した事はないわ。」
小屋の近くに置いてあり、結界の防御範囲に入っていた飲料水の入った水壷を木の柄杓で少しだけ掬って飲むものの、その際には無意識に力をセーブしているようで柄杓や壷が破壊される事は無かった。
そんな中で魔咲美が別の遊びを提案すると、「いいよ、何かやりたいことがあるの?」と聞きながら、地面に落ちた銭を拾い集め始める。
魔咲美「ちょっと待て、今水を飲む時は普通に飲めてたよな?」
(水を飲むのは普通にできていることから、初代巫女が日常生活で支障が出てもそれに気づいていないということではなく、本当に普通に生活ができているということがわかる・・・・・
遊びになると力が入る、ということなのだろうか・・・・・)
>>83