>>76のつづき!
悠世の3dsは黒かった。光ってて、なんかすごかった。
「何ガン見してるんだよ。」「あ、ごめん。色がきれいだな…。って思って。」
「ふ〜ん。まあ、買ったばっかだからね。1か月前に。」「あ、そうなんだ。」
私は座るところにあるケースを見つけた。「これ、見ていい?」「いいよ。」
そこには3個のカセットがあった。「えっと?ポケモンと、どうぶつの森と、スーパーマリオだ。」
「あ、ちなみにポケモンはdsのやつな。」「うん。」
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この調子で遊んでいたら、空が赤く染まるくらいまで遊んでいた。
どうぶつの森をやらせてもらえた。とても楽しくてはハマってしまった。
今日は幸せだったなぁ。「じゃあな。」「じゃあね〜。」ふぅ。疲れたな。
他には、なわとびをしたり、走ったりした。マンションをぐるっとまわったりもした。
だがこの幸せだらけの私にある悲劇が襲ったのであった…。
☆つづく☆
ある悲劇とは?
1、帰るのが遅くてお母さんにかんかんに叱られて、家の外に出された。
2、帰り途中に、飛び出し事故をした。
3、帰り途中に、けがで足首を骨折してあるけなくなった。
どれでしょう。予想してみて。
>>82のつづき…。
まるで、幸せすぎてはだめよ!って神様が言ってるみたいなこと。
それは、帰るのが遅くてお母さんにかんかんに叱られたこと。
5時30分に帰ってきたら、「遅すぎよ!!!!今日、朝帰ってきてほしい時間4時半って言ったじゃない!」「え?いった?」その時私は寝ぼけてたみたいで、ちゃんと聞いてなかったんだ。「いったし!!!!」「ギャーーーーーー」「家の外にずっと居なさ――――――――――――い!!!!!!!!!!!」おかあさんは、私を抱え込んで玄関のドアを開けて、私を外に出した。
そして、入ろうとしたら鍵を閉められた。もうさいやくだ。しかも、さっきの声は外にまで絶対漏れていただろう。はぁ。もういいや。寝てしまおう。
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ふと起きたら、布団の中。洋服のまんまだし、髪の毛も整ってる…。
あ、れ?今までのは夢…?う、ウソ――――――――!!!!!!ゆ、夢…?
悠世と遊んだことも…?約束したことも…?へ…?どこからどこまでが夢?!
まあ、いいや。じゃあ、2日分寝てた…?2日分の時間がたった10時間なんて…。
う、うそじゃないよね…?ちょっと、一階に行って日にちを確認しよう。
ちなみに、うちの時計は時計の針の時刻の下に日にちが表示されている。
さて…。どうなのか?!
☆つづく☆
さて、どうなるかな?
1、普通に遊んでて、おこられて、外で寝ててお母さんが寝室に連れて行ってくれた。
2、すべてが夢で、今日が熱復活して初めて学校に行く日だった。
どっちだとおもう?
予想してみて。