「夢〜!おはよう!」
結と、雫が来たから、私は、ドキッとした。
「あれ?夢が、ズボンなんて、珍しいね。」
「え?!」
雫の言葉で、私は、また、ドキッとした。
「えっと……あの……」
私は、顔を真っ赤にしながら下を向いて、ごにょごにょ言ってしまった。
「あ!無理だったら、無理に話さなくていいよ!」
結は、ニッと歯を出し笑った。
「いや…違うの!美代奈が来たら、雫と結と美代奈の3人に話す。」
「ok!」
雫と結は、ピースをしてくれた。本当に心友で良かった!
わぁ…ありがとねっ!私は行ったよ、女子だから!
>>172
おぉ〜!夢ちゃん、言うんだね〜!私だったら言えないわ〜