そろそろ続き書いてくYOU!(謎のラッパー気取り)
>>117の続き
ここは病院。
杏の腕に刺さったカッターナイフは奥まで刺さっていて、引っこ抜くとき病室から「キャアアアアアアア」という声が聞こえた。
↑
(これはさすがに笑った。)
美幸は、気づくといなくなっていた。教室から出ていったのだろう。
絶対美幸は、反省しない。「ざまあ見ろww」と言って笑っている。
許せない。でも、どうにもならないー。
続き書いていきますっ!
>>124の続き
一週間後
「はあ・・・・」ここは朝の教室。朝からため息・・・・。
どうしたらいいんだろう。美幸の件。
どうにもならないの?また私いじめられるのかな・・・・。急に弱気になってきた。
「オッハーーーーーッッッッッッ!」「わっ!」
その先にいるのは、、、梓ちゃん!
「なんだ、ビックリしたっ。梓ちゃん!退院?」 「うん。先週、あと一週間ってとこって言ったでしょ〜」良かった、元気そう。
「そそそそうだ梓ちゃん!杏も、味方になってくれたよ!勇気を振り絞ってかばってくれた。」「マジ?!」
『やったじゃーーん』声がハモる。
「そういや杏の腕にカッターナイフ刺さったんでしょ〜」「うん、でも今日来るから安心して!」
美幸がやったことは、先生と梓ちゃんそして衣梨奈や私、杏以外の生徒は知らない。
「私、いじめを終わらせられるように頑張るねっ、」「うん!」
でも私・・・・杏のカッターナイフ事件で、美幸のこと怖くなったかも・・・・。
梓ちゃんにそう言えないまま、時間は過ぎた。