小説 私、いじめられてるんです。

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134:いちごパフェ:2018/08/15(水) 10:05

「中に、清花ちゃんいるの?!」「うん、、、、」
火傷だけじゃ済まないほど燃えてんのに、中に清花ちゃんがいるの?!
「先生呼ぼう!」


先生も呼んで、消防隊員が駆けつけたときには・・・・ 清花ちゃんは、亡くなっていた。
「清花・・・・ううっ、うっ、うわーーん!!!!!!」凛々ちゃんは号泣。
(どうして・・・・。何で死んじゃったの・・・・。)


いちごパフェ 体調良くなった!うれしい( ´∀`):2018/08/23(木) 14:16 [返信]

お待たせしましたあああああ!体調ぐんぐん良くなってます!
小説書いていきますっ(*⌒▽⌒*)
>>134の続き
清花ちゃんが亡くなって、2日。お葬式が行われることになった。
お葬式には私達のクラスも参加することに。

お葬式場には、清花ちゃんのお母さんとお父さん、妹、おじいさんとおばあさんが待っていた。
「凛々ちゃん・・・・よく来てくれたねぇ。さやちゃんも喜んでるわよ、きっと。」凛々ちゃんを見た清花ちゃんのお母さんが言った。
すると、私達(ひなた、衣梨奈、杏、梓ちゃん)に気づいた清花ちゃんのお母さんは、涙ぐみながらこちらに近づいてきた。
「見つけてくれてありがとう。見つけてくれたから、こうしてお別れができる。本当にありがとうね。」
「いいえ・・・・。こちらこそ、お葬式に呼んでいただいてありがとうございます。」
お母さんは、ショックなはずなのに前を向いている。現実を受け止めている。私も、クラスメイトとして、最後は笑顔でー。

そうして、葬儀が始まった。
棺を開け、中には体を布で覆った清花ちゃんがいた。清花ちゃんの顔は、焼けていなかった。
清花ちゃんが入った棺に、花を詰めていく。
凛々ちゃんは、胡蝶蘭の花を持っていた。そして、凛々ちゃんは「清花、好きだったよねこの花・・・・」と呟いて花を詰めた。


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