細かい事ですが、『久留米奏』を一文字ずつ読むと、『く、る、め、かなで』になると思います。
それと、自分も忘れる場合が多いのですが感嘆符や疑問符のあとはスペースを開けると良いですよ。小説を読んでみてもこれらの後ろはスペースがあると思います。
『…(三点リーダ又は三点リーダー)』や『―(ダッシュ)』は、一個ではなく二個セットで使います。『・・・』などでも代用はできるかもしれませんが、『……』と使うのが正しいです。
ここからは自分の意見です。思考を表現する時も地の文でいいと思います。態々『()』を使う必要はないかと。
また、文の終わりに『()』がある場合は『)』の後ろに『。』を打ちます。
:例:
〜だった(〜〜〜)。
あとは、情景描写など。これも苦手なんですが、例えば
『そのスピードは、冗談抜きでバイク並みだった。』
という文がありました(勝手に使ってごめんなさい)。これに情景描写を加えると……
『そのスピードはバイク並みに早く、流れるように綺麗な線を描きながら風景が変わっていく。』
などのように、さらにどれほどの速度が出ていくのかがわかりやすいと思います(下手でごめんなさい)。まぁ、要は具体的に想像しやすいように書くということです。
この小説では関係ないかもしれないですけど、句読点は使わないと読みづらく、逆に使いすぎても読みづらいです。
誰が話しているのかを口調からわかるようにするのも一つのテクニックです。特に、登場人物が沢山出てくるのなら尚更。
たまに『〇〇〇「〜〜〜」』と書く方がいますが、それよりも話し方から誰が話しているのかわかる方が小説家っぽくないですか?(この書き方で書いている方を批判しているわけではありません)
なんか偉そうに書きましたが、自分は趣味で小説を書く程度なので参考にしてもらえればうれしいです(基本的なことなので知っている琴乃は王が多いかと思いますが)。長文失礼しました。
最後誤字ってますね。『基本的なことなので知っていることの方が多いと思いますが』。これが正しいです。
それと追記。『クウォーター』ではなく『クォーター』ではないですか?(間違ってたらごめんなさい)
>>55詳しく、教えていただき、ありがとうございます。
>>56ああ、私、誤字ってますね。はい、クォーターと書きたかったけど、誤字ってたみたいです