幼い頃からずっと
お互い傍にいた
何でも話せる
存在だった
ある日お前が打ち明けた気持ち
“好きな人が出来たんだ”
いつかは来ると思ってた
だけど何処か安心してた
俺はお前が好きなのに…
だけど
アイツを見てるお前の横顔が
どうしようもなく
可愛いくて
“仕方ねぇか”
そんな俺の気なんて知らずに
お前はアイツに気持ちを伝えるなんて言いだした
緊張してるお前を見て
頭を撫でて
“応援してるぞ”
なんて
強がってみた
泣きたいくらい
苦しくて
他の奴になんて渡したくねぇけど
お前の笑顔が見られるんなら
その相手が
俺じゃなくてもいいよな
って思えるようになった
だから俺は
心から精一杯の気持ちを込めて
“行ってこい”
そう言って
小さな背中を見送った
ありがとう。この言葉は何度言っても言い足りない。だからいつまでも言い続けよう。
ありがとうSNOWさん^^>>138の詩は...うわぁーん(泣)泣けるよぉ!むっちゃ切ないんですけど!
...ぐすぐす(泣)...強いなぁ。頑張ったなぁ。見送った背中を抱きしめてやりたいぐらいだ。
さて、本日は何かと感傷的な気分だ...とことん泣いてみようか、詩の中で。
「Crybaby(泣き虫)」
声に出して 泣くのもいいな
キミに届くらいの大きな声で
みっともないって笑うかな
うん それもいいかも
キミが振り向いてくれるなら
声を押し殺して 泣くのはつらい
それでもキミが 傷つかないでいてくれるなら
僕は 笑ってだってみせてやる
心は泣いているのになぁ 気づかれないってどうだろう
少しは強く なれたのかな
あぁ そうだったらいいのにな
僕は いつでも泣いている
それでもいいさ そう思えるのはキミのおかげ
キミが傍にいてくれるから 僕は安心して泣けるのだろう