もしもこの世界から
“光”が消えてしまったら
僕等人間は
どうやって生きるのだろう
そんなことを考えてた
そしてたどり着いた答えは
“キミが居るならいいや”
ホント馬鹿だよね
だけど本気で
思ったんだ
たとえ世界から光が消えても
キミは僕の“生きる意味”
だからキミが居ればそんなこと
僕には関係ないんだよ
そのくらいキミを
想ってるんだよ
あれ?思ったより切ない詩を作ってしまったようだ(笑)「ちょい切な!」は難しいな^^;
まぁ、年齢・性別は秘密の方が詩を楽しめるだろう。というわけで、まだ言わない(笑)
SNOWさんありがとう。>>166は「キミが居るならいいや」の一言に思いの全てが詰まっているような
ちょっとはにかんだ笑顔が想像できるような、素敵な作品だ。
>>167は「永遠」と「運命」のところで韻を踏んでいるのが、凝っていると思った。
「好き」という言葉だけでは言い表せないぐらい「好き」なのだということも伝わった。
Hinata さんありがとう。>>169は「空」の美しさを体感できた。自分も「空」が好きだ。様々な空の表情を
詩の中で表現できてる、実に素晴らしい。
今日は...そうだなぁ「繰り返し」をテーマに作ろう。てか、自分繰り返しが好きなんだな(笑)
「階段」
一歩ずつ 上にのぼる階段と
すべる様に おりてゆく階段と
一つ飛ばしであがる階段と
恐る恐る くだる階段と
一斉に 駆け上がる階段と
飛んで 一気に降りる階段と
螺旋階段のような人生
終わりのない 永久(とわ)に続く階段に
少し 疲れたのかもしれない
もう 何もかも投げ出してしまおうか
つぶやいても ヒトリ