空から落ちる雫
頬を伝う雫
『いつかは止む日が来る』
そう信じてるけど
今はまだ溢れだして
止まらないんだ
今日も空を見上げた
果てしない蒼くが広がってた
この空の下の何処かに
“キミは居るんだ”と
自分に言い聞かせては
哀しみ隠した
もう戻らない時間があること
もう戻らない笑顔があること
分かっているけど
居るはずのない
キミの面影
いつもふいに
探してしまう…
SNOWさんありがとう。>>173は切ない。雨は止むのに...涙はいつになっても止まらない。面影を探す
ことも、いつかは止めてしまうのだろうか。でも、今はそんな風には到底思えない。哀しみと切なさ一杯
の作品だと思う。
匿さん^^>>174は深い悲しみが伝わってきた。「自分の存在」を捜しているのかな。ここにいること
を誰かにわかってもらいたい。でも、どうしたらいいのか分からない。そんな感じ。ぎゅっと抱きしめて
あげたくなった。
Hinataさんありがとう。>>176は「また頑張ればいいよ」という部分が好きだ。ずっと見守っていてくれる
ようで、いつでも背中を押してあげるよ。大丈夫だよ。という気持ちが込められている気がしてとても暖か
い気持ちになる。
今日は...四行詩シリーズにする^^「眠れる森の美女」と「勉強」をテーマにしてみよう(笑)
「Sleeping forest」
深遠なる森に 囚われた 愛しの君よ
誰にも助けを請わぬ 凛とした その姿
今 迎えにゆこう 覚悟はできた
だから 俺だけを 待っていろ